外交員
がいこういん
名詞
標準
canvasser
文例 · 用例
すると女のような外交員が、もみ手をしながらおきまりの讃辞を役者のようにしゃべりだした。
— 吉行エイスケ 『女百貨店』 青空文庫
日華蛋粉の外交員の名刺も這入っていた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
路地に年中洋服を着た若い男が母親と移って来て、花井といい、株屋の外交員をしているとのことだった。
— 織田作之助 『婚期はずれ』 青空文庫
ぼくの仕事は机上事務もありますが、本来は外交員です。
— 太宰治 『虚構の春』 青空文庫
父は私の躯についている薬の匂いをいやがったので、私は間もなく病院の雑役夫をよして、ある貯蓄会社の外交員になりました。
— 織田作之助 『アド・バルーン』 青空文庫
相変らずの貯蓄会社の外交員で、うだつがあがらぬと言ってしまえばそれまでだが、しかし、もう私にはたいした望みもない。
— 織田作之助 『アド・バルーン』 青空文庫
それは大阪辺のある保険会社の外交員で、時どきにここらへ出張して来るらしく、旅館の人たちとも心安そうに話していた。
— 岡本綺堂 『怪獣』 青空文庫
年のころは二十七、八で、色の白い、身なりの小綺麗な、いかにも外交員タイプの如才のない男で、おそらく宿帳でも繰って私の姓名や身分を知ったのであろう、朝晩に廊下などで顔を見合せると、「先生、先生。
— 岡本綺堂 『怪獣』 青空文庫
作例 · 標準
保険会社の外交員が、新しいプランの紹介に自宅を訪問した。
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優秀な外交員は、一度断られても諦めずに粘り強く提案を続ける。
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新人外交員は、毎日目標達成のために顧客リストを片手に走り回っている。
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