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塗り替え

ぬりかえ
名詞
語義は準備中です。この語は青空文庫の用例から収録した新着の見出しで、現在は読み・品詞・用例のみ確定しています。
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文例 · 用例
五 竜の口、堀通り角の伝奏屋敷は、塀も壁もすっかり塗り替えられて、庭の草の代りに、白い砂が、門をはいると玄関までつづいていた。
— 菊池寛 『吉良上野の立場』 青空文庫
その祭日に祠を常緑葉と花で飾り、石造の神像を丹と油で塗り替え、花鬘をその頸にかけ、果を供え、樟脳に点火して薫らせ廻り、香を焼き飯餅を奉る、祠官神前に供えた椰子を砕き一、二片を信徒に与う。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
前もって宿割の役人を迎え、御宿札というもののほかに関所を通過する送り荷の御鑑札を渡され、畳表を新しくするとか障子を張り替えるとか、時には壁を塗り替えるとかして、権威ある人々を待たねばならない。
— 第一部下 『夜明け前』 青空文庫
おもえば日本出版協会が終戦直後その看板を塗り替えた時に掲げた創立の趣旨は、次に挙げる三点であった。
— 嶋中雄作 『日本出版協会論』 青空文庫
もっとも木地は古いようだから、あるいはいつの代かに塗り替えたものかも知れない。
— 谷崎潤一郎 『吉野葛』 青空文庫
此間から塀を塗り替えているから少し持って来ればいい」「筆がない」 此野郎仕事が厭なもんで、何んでも無い無いと言う。
— 佐々木邦 『いたずら小僧日記』 青空文庫
どんな暴虐も――拷問、人質の利用、強制労働、大量国外退去、裁判抜きの収監、捏造、暗殺、市民への爆撃、なんでもござれだ――「わが方」がやってのけた場合は人道的な色彩に塗り替えられてしまうのだ。
— ジョージ・オーウェル George Orwell 『ナショナリズムについての覚書』 青空文庫
塗り替えがとてもうまいので、変更箇所は分からない。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫