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大回り

おおまわり
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
wide turn
文例 · 用例
そして大回りに芝生の隅を回つて、もとの藤棚の下に来て密かに胸を抱き絞めてゐた。
牧野信一 まぼろし 青空文庫
それから後は、私どもが裏のお宮への道に通じる上坂に出るのには、表通りから大回りするのでなければ、その鈴木の邸内を通らせてもらうよりほかなくなったわけである。
柳田国男 故郷七十年 青空文庫
「だがおまえがチェルマーシニャ行きをすすめるところをみると、モスクワは遠くてチェルマーシニャは近いから旅費が惜しいとでも言うのか、それとも僕がむだな大回りをするのが気の毒だとでも言うのかい?
カラマゾフの兄弟 青空文庫
つまり、その日、みんなが出かけてしまった頃を見計らった女は、スキーで大回りしてこっそり窓の下まで滑ってきた。
大坪砂男 浴槽 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
detour
作例 · 標準
例句