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寄り切り

よりきり
名詞
1
標準
driving opponent out of the ring while gripping his belt
文例 · 用例
饅頭にも寄り切りで、一昨日揚げた砂だらけの蠅だらけの饅頭が好きな訳はない。
夏目漱石 坑夫 青空文庫
しかし問題にも寄り切りでしょう」 津田には夫人の云う意味がよく解らなかった。
夏目漱石 明暗 青空文庫
だけれど、些とした店で、どのくらいかかるのさ」「店によりきりさ。
徳田秋声 あらくれ 青空文庫
」「その好意もよりきりじゃ」――千斎はいとも苦々しく「悪虫妖狐|魑魅魍魎に、何んの親切が感じられようぞ。
国枝史郎 高島異誌 青空文庫
まだ時間が早かったので、街はしいんとしていて、通っている人は、おれのずっと先を歩いている年よりきりで、ほかに人かげは前にも後にも見えなかった。
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 透明人間 青空文庫
作例 · 標準
横綱は鮮やかな寄り切りで相手力士を土俵の外へ出した。
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稽古では、寄り切りの体勢を身につけることが重要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
最後の瞬間に見せた寄り切りは、観客を大いに沸かせた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

寄り切り(よりきり)は、相撲の日本相撲協会制定決まり手八十二手、基本技の一つである。四つに組んだ体勢になって自分の体を対戦相手に密着させ、前か横に進みながら相手を土俵外に出す技。2017年の『大相撲ジャーナル』誌はもっともよく見かける決まり手の一つだとしている。2020年5月場所 - 2025年3月場所において決まり手頻度16560番で2位である。

出典: 寄り切り — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0