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鞏志

鞏志
名詞
1
標準
文例 · 用例
――その軍に向って抗戦は無意味でしょう」 こういって、太守|金旋をいさめたのは、城将のひとり鞏志という者だった。
望蜀の巻 三国志 青空文庫
さては敵に内通の心を抱いているな」 金旋は怒って、鞏志の首を斬ろうとした。
望蜀の巻 三国志 青空文庫
そして城中へ逃げてきたところ、楼門の上から鞏志が弓に矢をつがえて、「城内の民衆は、みな自分の説に同和して、すでに玄徳へ降参のことにきまった」 と、呶鳴りながら、びゅうんと弦を反らした。
望蜀の巻 三国志 青空文庫
鞏志は、首を奪って、城門をひらき、張飛を迎え入れて、元来、玄徳を景慕していた由を訴えた。
望蜀の巻 三国志 青空文庫
張飛は、軍令を掲げて、諸民を安んじ、また鞏志に書簡を持たせて、桂陽にいる玄徳のもとへ、その報告にやった。
望蜀の巻 三国志 青空文庫
玄徳は、鞏志を、武陵の太守に任じ、ここに三郡一|括の軍事もひとまず完遂したので、荊州に留守をしている関羽のところへもその由を報らせて、歓びをわけてやった。
望蜀の巻 三国志 青空文庫
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鞏 志 は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の人物。

出典: 鞏志 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0