歩軍
ほぐん
名詞
標準
文例 · 用例
平安軍を引いて突至し、燕兵千余を殺しゝも、王|歩軍を麾いて縦撃し、其陣を横貫し、断って二となしゝかば、南軍|遂に乱れたり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
歩軍先づ發し、車軍後より發す。
— 大町桂月 『町田村の香雪園』 青空文庫
裸男は歩軍と車軍との間を、獨りぶら/\歩きしに、土田氏車にて後より來り、『これへ乘り給へ』とて、車を下りて、さつさと歩く。
— 大町桂月 『町田村の香雪園』 青空文庫
歩軍の本隊を乘越せば、一同冷かして曰く、『裸男老いたる哉。
— 大町桂月 『町田村の香雪園』 青空文庫