幻辞.com

緩り

ゆるり
副詞-と
1
標準
unhurriedly
文例 · 用例
その下を孫を負ぶった老婆が緩りゆっくり歩いて来る。
梶井基次郎 冬の日 青空文庫
彼は細い坂を緩りゆっくり登った。
梶井基次郎 冬の日 青空文庫
何しろ、まあ、御緩りなすって、いずれ今晩は手前どもへ御一泊下さいましょうで。
泉鏡花 国貞えがく 青空文庫
緩り歩行いても追着いて来ないから、内へ帰ったろうと思ったのに。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
「……緩り御飯をめしあがれ、それでも七時の急行に間に合ひますわ。
泉鏡太郎 大阪まで 青空文庫
私の一礼に答えて、「ご緩り、ご覧なさい。
泉鏡花 七宝の柱 青空文庫
あいにく宅は普請中でございますので、何かと不行届の儀は御容赦下さいまして、まず御緩りと……と丁寧に挨拶をして立つと、そこへ茶を運んで来たのが、いま思うとこの女中らしい。
泉鏡花 みさごの鮨 青空文庫
」「緩り居なされば可いに――では、またじきに来なさいよ。
泉鏡花 みさごの鮨 青空文庫
作例 · 標準
休日は家で緩りと過ごすのが一番だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
茶道を学ぶには、緩りと時間をかけることが大切だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は緩りと椅子に座り、コーヒーを一口飲んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
緩り(ゆるり) — 幻辞.com