寝小便
ねしょうべん
名詞
標準
bed-wetting
文例 · 用例
活動写真が物を云うなんて、それこそ子供が夢を見ながら寝小便をしてしまった程に、不愉快なものです。
— 渡辺温 『十年後の映画界』 青空文庫
見ると、寝小便の跡があった。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
お婆が死ねば順平は行きどころが無いゆえ継母のいる家へ帰らねばならず、今にして寝小便を癒して置かねば所詮いじめられる。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
弟よ、わりゃ寝小便止めとけよ。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
その次が大臣病患者、政権利権の脾胃虚病み、人格屋の私生児の後始末、名家名門の次男三男の女出入りの尻拭い、ボテレン芸者の身上相談、鼻垂れ小僧と寝小便娘の橋渡しに到るまで、アラユル社会の難物ばかりが、ハキダメみたいに杉山博士の診察、投薬を仰ぎに来る。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
婆様は水を呑ませっとすんぐに寝小便だから……」 こう言っている声を、たしかにそう言っている声をお婆さんは聞いたように思った。
— 佐左木俊郎 『蜜柑』 青空文庫
そこには、寝小便ばかりではない。
— 佐左木俊郎 『蜜柑』 青空文庫
お婆さんはまた自分の寝小便を思い出した。
— 佐左木俊郎 『蜜柑』 青空文庫
作例 · 標準
小さい子供は、興奮すると夜中に寝小便をしてしまうことがある。
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昔は、寝小便をすると親に叱られたものだ。
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寝小便は、成長と共に自然と治ることが多い。
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ウィキペディア
寝小便(ねしょうべん)あるいは夜尿(やにょう)とは、睡眠中に無意識に排尿してしまう行為である。幼児語ではおねしょ。
出典: 寝小便 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0