病型
びょうけい
名詞
標準
type (of a disease)
文例 · 用例
そんな一つの病型があるんですかね。
— 梶井基次郎 『ある崖上の感情』 青空文庫
彼の病型は斑紋で、豊かな頬に直径二寸くらゐのがまんまるく出てゐた。
— 北條民雄 『戯画』 青空文庫
彼の病型は湿性であるが――さうでなければ熱瘤は出ない――この病型のみでなく、凡て夜露は悪いのである。
— 北條民雄 『癩を病む青年達』 青空文庫
喉頭癩と言ふと何か特別の病型、つまり喉頭ばかりを冒す病型があるやうに思はれさうである。
— 北條民雄 『続癩院記録』 青空文庫
季節によって病型が異なり腺ペストは夏に多く肺ペストは冬に多い。
— Civilization And Disease (1943) 『文明と病気』 青空文庫
作例 · 標準
主治医は検査結果の数値を詳細に分析し、患者の病型を特定して治療計画を練った。
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同じ疾患であっても病型によって進行速度が異なるため、精密な診断が不可欠だ。
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最新の研究により、これまで単一だと思われていたこの病気に複数の病型があることが分かった。
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