全身衰弱
ぜんしんすいじゃく
名詞
標準
general prostration
文例 · 用例
全身衰弱いちじるしく、一週間ないし十日で死亡した。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
惜しいことに余りにも全身衰弱しきっていて、歩くことさえ大儀そうで、見ていても痛々しく窶れ果てている。
— 大倉※子 『妖影』 青空文庫
間もなく発熱と全身衰弱があった。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
省吾にその自覚がなかったため、死毒だとわかったときは悪液質があらわれ、救いようのない全身衰弱が始まっていた。
— 山本周五郎 『四年間』 青空文庫
作例 · 標準
長引く闘病生活の末に、彼は極度の全身衰弱に陥り、自力で起き上がることも難しくなった。
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遭難した登山家は、発見されたときには全身衰弱が激しく、意識も朦朧としていた。
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獣医は、保護された野良犬の全身衰弱を見て、直ちに栄養剤の投与を開始した。
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