テ形
てけい
名詞
標準
-te form (of a verb or adjective)
文例 · 用例
「早く天神様を描いてけいんか。
— 佐左木俊郎 『再度生老人』 青空文庫
規律とか規則とかと云うものに、私はつばきを引っかけてけいべつをしてやりたくなった。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
その連中が、われわれに対してけいこくをこころみたのかな。
— 海野十三 『三十年後の世界』 青空文庫
百姓弥之助は書道の妙味はこころえて居るつもりだが筆をとってけいこした事は殆んどないから予想外出来のいいのもあるが、どうにも始末に困るのもある、然しけいこをしないだけに流儀にはまらない誰にもまねの出来ないまずさがある処が身上と云うものだ。
— 第一冊 植民地の巻 『百姓弥之助の話』 青空文庫
はやく、日月ボールを買ってけいこをなさい。
— 小川未明 『日月ボール』 青空文庫
きっちり二十四時間もかかってけいれんがやっと下火になりました。
— 一九四二年(昭和十七年) 『獄中への手紙』 青空文庫
(昭和七年七月)水浴させた文晁の画絵具の使い方を知らぬ画家 日本画の彩色法も、今はだいぶ手法も違って来たが、古来本格的に濃彩を施すのは相当修練を要したもので、土佐派でも狩野派でも胡粉のとき方からしてけいこさせる。
— 山本笑月 『明治世相百話』 青空文庫
そこを日劇へ引返して午前一時から「さらば青春」の舞台けい古、一景を二度宛くり返してけい古する。
— 昭和十一年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
日本語の動詞の「テ形」は、文を繋げたり依頼したりする時に重要だ。
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初級の教科書で、五段活用の動詞を「テ形」に直す練習をする。
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「書いて」「読んで」「来て」など、「テ形」の活用にはいくつかのパターンがある。
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