多め
おおめ
名詞-の形容詞形容動詞名詞頻度ランク #14029 · 青空 7 例
標準
somewhat larger (amount)
文例 · 用例
ちょうど依頼人が話を中断し、嗅ぎ煙草を多めにつかんで、記憶を新たにしようとしているところだった。
— THE RED-HEADED LEAGUE 『赤毛連盟』 青空文庫
多めにつくっておく」「スプーン、どこにあるんだろう」「おまえのうしろの引出しだ」 慶一はふりかえって、ふたつならんだ引出しを一気にひきあけ、スプーンをたばにしてもった。
— 第3章 フルサークル、1991年 『45回転の夏』 青空文庫
構内ケーブルを美しく仕上げたり、工事のオーダーを少し多めに持っていって一日のうちにやり終えたりすれば、その場限りとはいえささやかな達成感はあった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
ただし鶴岡氏がケツをまくってからも、アスキー側は漢字を若干多めに使い、語尾を一部変更したほかは、訳文には基本的に手を加えていない。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
その一方で機能はタイニーベーシックとしては多めに盛り込み、バグを見つけだすための仕掛けも充実させて、経験者にも歯ごたえのあるものとするよう努めた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
『何だ――この穢多めが』とは其の怒気を帯びた眼が言つた。
— 島崎藤村 『破戒』 青空文庫
家にかえるとすぐ寝室にはいり、ベルをおして家政婦をよび、いつもより多めの食事の用意をいいつけ、それから服はもとより、シャツ、ネクタイ、靴下まで、すっかり脱いでしまってトランクにいれた。
— A CASE OF PREMEDITATION 『予謀殺人』 青空文庫
あらかじめ、聴取者は多めに見積もっても数千人を越すことはないだろうということがわかっていた。
— ジョージ・オーウェル George Orwell 『詩とマイクロホン』 青空文庫
作例 · 標準
例句