無署名
むしょめい
名詞-の形容詞名詞
標準
unsigned
文例 · 用例
必ずしも女房に限らざるは、『乱脛三本鑓』に「下女を篠山に下し心に懸る山の神なく」とあると無署名で書いたは卓説だ。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
無署名ながらおそらく同誌の編集を取り仕切っていたジム・ウォーレンのまとめたと思われる短い記事が、「ホームブルー・コンピューター・クラブの五月二十六日の集会で、ジェフ・ラスキンがフローという教育用の言語に関して発言し、非常に多くのメンバーの興味を引いた」ことを報告している。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
(『戦旗』一九二八年五月創刊号に無署名・無題で発表)
— 佐藤武夫 『『戦旗』創刊号巻頭詩』 青空文庫
同じ書は『心学五倫書』という題名のもとに無署名で刊行されていた。
— ――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況―― 『埋もれた日本』 青空文庫
もう一つはフィラデルフィア発の無署名の手紙で、負けず劣らず深く考え込ませる内容であった。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『チャールズ・デクスター・ウォードの事件』 青空文庫
作例 · 標準
インターネット掲示板に、無署名の誹謗中傷が書き込まれた。
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契約書が無署名のまま放置されているのに気づき、慌てて連絡を入れた。
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無署名の投書が編集部に届いたが、内容に信憑性がないと判断された。
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