真蛸
まだこ異読 マダコ
名詞
標準
common octopus (Octopus vulgaris)
文例 · 用例
「いよう、珍らしいところで逢った」「や、作楽井さんか、まだこの辺にいたのかね。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
若いお母さんはまだこどもを見てゐました。
— 宮澤賢治 『氷と後光』 青空文庫
ペンに働く力はまだこれに限らぬ。
— 寺田寅彦 『方則について』 青空文庫
彼はまだこれからが働き盛りである。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
まだこの世の人でないとはどうしても思われないから、燈明を上げるだけは今夜の十二時過ぎからにしてといった。
— 伊藤左千夫 『奈々子』 青空文庫
あまり自慢にならない事であるが、自分はまだこの年までつい一度も帝国議会というものを見た事がなかった。
— 寺田寅彦 『議会の印象』 青空文庫
それ以来逢わぬからまだこの人のレビュー観を詳らかにすることが出来ない。
— 寺田寅彦 『マーカス・ショーとレビュー式教育』 青空文庫
まだこれから生きなければならないのでございますからと、そう申してお留め申したかったのでございます。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『家常茶飯』 青空文庫
作例 · 標準
漁師が獲ってきた真蛸は、新鮮で刺身にすると絶品だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
水族館の人気者である真蛸が、ガラス越しに inquisitive な眼差しを向けてきた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
真蛸の吸盤はとても強力で、一度吸い付くと離れない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash