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詫び事

わびごと
名詞
1
標準
文例 · 用例
谷風は然もこそあらんと徐ろに其の米俵を置き、故らに怒りの色を為し『扨こそ米俵は持ち上げしぞ、斯く不正の策を構へて、人々に天秤棒を食はらせし其の罪は免しがたし、イザ汝の首を引き抜かん』と叫び立てたので、其の家の人々が走り出て、只管詫び事して辛くも事を済ましたとの伝説もあるが、之れも仮作であらう。
三木貞一 初代谷風梶之助 青空文庫