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暫々

暫々
名詞
1
標準
文例 · 用例
新婚當時、四五年故郷を省みなかつた時分、穗科閣下は、あゝ糠鰊が食ひたいな、と暫々言つて繰返した。
泉鏡太郎 麻を刈る 青空文庫
あらず、あらず、この暫々濫用せらるる「不感無覚」の語義を芸文の上より解する時は、単に近世派の態度を示したるに過ぎざるなり。
上田敏 海潮音 青空文庫
あらず、あらず、此暫々濫用せらるゝ「不感無覺」の語義を藝文の上より解する時は、單に近世派の態度を示したるに過ぎざるなり。
上田敏 海潮音 青空文庫