口笛
くちぶえ
名詞頻度ランク #24777 · 青空 1325 例
標準
whistle (sound made with the lips)
文例 · 用例
それから、毎日、毎日、あなたのお庭の塀のそとで、口笛吹いて、お聞かせしましょう。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
あしたの晩の六時には、さっそく口笛、軍艦マアチ吹いてあげます。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
僕の口笛は、うまいですよ。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
妹の苦しみを見かねて、私が、これから毎日、M・Tの筆蹟を真似て、妹の死ぬる日まで、手紙を書き、下手な和歌を、苦心してつくり、それから晩の六時には、こっそり塀の外へ出て、口笛吹こうと思っていたのです。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
低く幽かに、でも、たしかに、軍艦マアチの口笛でございます。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
信仰とやらも少し薄らいでまいったのでございましょうか、あの口笛も、ひょっとしたら、父の仕業ではなかったろうかと、なんだかそんな疑いを持つこともございます。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
それが聞えなくなつてから間もなくして、その時書斎で読書してゐた耕二の兄は、机の前の障子の中硝子から弟(一字不明)口笛を吹きながら仰向勝に耕二(五字不明)を、みた。
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
私は口笛を吹き出した。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
作例 · 標準
子供たちが公園で楽しそうに口笛を吹いていた。
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道に迷った時、助けを呼ぶために大きな口笛を吹いた。
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彼女の口笛は、まるで鳥のさえずりのように澄んでいた。
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ウィキペディア
口笛 とは口を笛として用いることである。
出典: 口笛 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0