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帯日

おびひ
名詞
1
標準
文例 · 用例
天皇はその中で、後におあとをお継ぎになった若帯日子命と、小碓命とおっしゃる皇子と、ほかにもう一方とだけをおそばにお止めになり、あとの七十七人の方々をことごとく、地方地方の国造、別稲置、県主という、それぞれの役におつけになりました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
「おれは、大和の日代の宮に天下を治めておいでになる、大帯日子天皇の皇子、名は倭童男王という者だ。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
○天押帯日子命 押阪連 押媛 押木玉蘰○忍熊王 天忍人 忍穂耳命○天圧神此等の、沢山の「おし」の中、唯天圧神の外、殆例を見ない程、「おし」は「大」或は「大きし」に通じるのである。
――語尾「し」の発生―― 形容詞の論 青空文庫
この天皇、尾張の連の祖、奧津余曾が妹、名は余曾多本毘賣の命に娶ひて、生みませる御子、天押帶日子の命、次に大倭帶日子國押人の命二柱。
校註 古事記 古事記 青空文庫
かれ弟帶日子國押人の命は、天の下治らしめしき。
校註 古事記 古事記 青空文庫
兄天押帶日子の命は、春日の臣、大宅の臣、粟田の臣、小野の臣、柿本の臣、壹比韋の臣、大坂の臣、阿那の臣、多紀の臣、羽栗の臣、知多の臣、牟耶の臣、都怒山の臣、伊勢の飯高の君、壹師の君、近つ淡海の國の造が祖なり。
校註 古事記 古事記 青空文庫
〔孝安天皇〕 大倭帶日子國押人の命一、葛城の室の秋津島の宮二にましまして、天の下治らしめしき。
校註 古事記 古事記 青空文庫
また旦波の比古多多須美知能宇斯の王が女、氷羽州比賣の命四に娶ひて、生みませる御子、印色の入日子の命、次に大帶日子淤斯呂和氣の命、次に大中津日子の命、次に倭比賣の命、次に若木の入日子の命五柱。
校註 古事記 古事記 青空文庫