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戯れる

じゃれる
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #37345 · 青空 918
1
標準
to play around (of a cat, dog, etc.)
文例 · 用例
海岸に戯れる裸体の男女と、いろいろな動物の一対との交錯的|羅列的な編集があるが、すべてが概念的の羅列であって、感じの連続はかなりちぐはぐであり、従って、自分のいわゆる俳諧的編集の場合に起こるような愉快な感じは起こらない。
寺田寅彦 映画雑感(2) 青空文庫
銀貨入五 地に砕けた飴の鳥の鶯には、どこかの手飼の、緋の首玉した小猫が、ちろちろと鐸を鳴らして搦んで転戯れる…… 若い妓の、仔細なくそこを離れたのは云うまでもない。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
その光景、ひとえに人の児の戯れるようには見えず、かつて孤児院の児が此処に来て、一種の監督の下に、遊んだのを見たが、それとひとつで、浮世の浪に揉み立てられるかといじらしい。
泉鏡花 春昼後刻 青空文庫
古郷の涅槃会には、膚に抱き、袂に捧げて、町方の娘たち、一人が三ツ二ツ手毬を携え、同じように着飾って、山寺へ来て突競を戯れる習慣がある。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
生ある一物、不思議はないが、いや、快く戯れる
泉鏡花 海の使者 青空文庫
南風気を含んで風波が磯際の砂に戯れる音ばかりで他には依然として何の物音も聞えなかつた。
田中貢太郎 海異志 青空文庫
また、当時三歳の僕の幼児が「キヤッキヤッと群がる悪童と遊び戯れる」筈がない。
牧野信一 S・I生へ 青空文庫
) と追ってみたが、同一処をちょっとも動かず、四足をびりびりと伸べつ、縮めつ、白い面を、目も口も分らぬ真仰向けに、草に擦つけ擦つけて転げる工合が、どうも狗ころの戯れると違って、焦茶色の毛の火になるばかり、悶え苦むに相違ござらん。
泉鏡花 星女郎 青空文庫
作例 · 標準
猫が毛糸玉でじゃれている姿は見ていて飽きない。
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子犬がしっぽを振って、飼い主にじゃれていた。
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彼は子供のように無邪気に彼女とじゃれていた。
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