切愛
せつあい
名詞動詞-サ変
標準
deep love
文例 · 用例
」と、ちょうどウロンスキイが、自分の熱愛しているアンナの夫のカレニンの風貌を見て穢らわしい心持になったと同じような気がして、その瞬間たちまち、自分が長い年月をかけて宝玉のごとくに切愛していた彼女が終生いかんともすべからざる傷物になったかのように思われて、またもやがっかり失望してしまった。
— 近松秋江 『狂乱』 青空文庫
我々に忠実であった召使いの切愛心をよくあらわしている。
— 日本その日その日 『日本その日その日』 青空文庫
作例 · 標準
彼は亡き妻が切愛していたピアノを、今も大切に保管している。
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幼い頃から切愛してきた故郷の山々が、開発で削られていくのは忍びない。
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恩師から切愛された弟子として、その教えを次世代に伝えていく。
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