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チンチン

チンチン
感動詞
1
標準
cheers
文例 · 用例
」 観音経を唱えていた神経衰弱の伍長が、ふと、湯呑をチンチン叩くのをやめた。
黒島傳治 氷河 青空文庫
」と口の中、女中は極の悪そうに顔を赤らめながら、変な顔をして座中を※すと、誰も居ないで寂として、釜の湯がチンチン、途切れてはチンという。
泉鏡花 伊勢之巻 青空文庫
チンチンチンチンと、微に鉄瓶の湯が沸るような音が交る。
泉鏡花 鷭狩 青空文庫
といっても勿論長屋の行事のこと故、戸毎に絵行灯をかゝげ、狭くるしい路次の中で界隈の男女が、トテテラチンチン、トテテラチン、チンテンホイトコ、イトハコト、ヨヨイトサッサと訳の分らぬ唄にあわせて踊るだけの事だが、お君は無理をして西瓜二十個を寄進し、そして踊りの仲間に加わった。
織田作之助 青空文庫
夜も昼も、つぼの中のお湯を、チンチンわかせておきました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen ブタ飼い 青空文庫
帽子屋さんはそれを人差指のさきにのっけて、カチ合せて見ると、チンチンとよい音がしましたので、これは木の葉じゃない、ほんとのお金だと思いましたので、棚から子供用の毛糸の手袋をとり出して来て子狐の手に持たせてやりました。
新美南吉 手袋を買いに 青空文庫
と、いっても、むろん貧乏長屋のことゆえ、戸ごとに絵行灯をかかげ、狭苦しい路次の中で界隈の男や女が、「トテテラチンチン、トテテラチン、チンテンホイトコ、イトハイコ、ヨヨイトサッサ」 と踊るだけのことだが、お君はむりをして西瓜二十個寄進し、薦められて踊りの仲間に加った。
織田作之助 青空文庫
夜、柳吉が紋附をとりに帰って来ると、ガスのメーターがチンチンと高い音を立てていた。
織田作之助 夫婦善哉 青空文庫
作例 · 標準
「それじゃあ、新しい門出を祝して、チンチン!」
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ワイングラスを軽く合わせながら、彼は「チンチン」と微笑んだ。
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イタリアのレストランで、現地の友人たちと「チンチン!」と言って食事を始めた。
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チンチン(チンチン) — 幻辞.com