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日の本

ひのもと
名詞
1
標準
Japan
文例 · 用例
日曜日の本町の市で、手製の牡丹餅などと一緒にこのいたどりを売っている近郷の婆さんなどがあった。
寺田寅彦 郷土的味覚 青空文庫
(明治四十年十一月二十七日『東京朝日新聞』)         四十六      大洋中の拾い物 本月十四日の本紙に横浜の人が北太平洋で鮫漁中に英文の手紙の入った空瓶を拾うた記事が出ていたが、近着の科学雑誌を見ると次のような事が載せてある。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
』『夷狄だ畜生だ、日本人ならよくきけ、君、君たらずといえども臣もって臣たらざるべからずというのが先王の教えだ、君、臣を使うに礼をもってし臣、君に事うるに忠をもってす、これが孔子の言葉だ、これこそ日の本の国体に適う教えだ、サアこれでも貴様は孟子が好きか。
国木田独歩 初恋 青空文庫
さるほどに、山又山、上れば峰は益累り、頂は愈々聳えて、見渡せば、見渡せば、此處ばかり日の本を、雪が封ずる光景かな。
泉鏡花 雪の翼 青空文庫
第五段日の本は一天万乗の大君にましまして、我が御代をかかる乱れのあさましや、神に御願をかけまくも、忝くもおん命召させたまはむ、代らめと歎かせたまふ畏こさよ。
北原白秋 新頌 青空文庫
※・月に飛ぶ雪言祝大君、日の本の若き大君、神ながら朗らけき現人神。
北原白秋 白南風 青空文庫
まことこれ日の本の不尽、木花咲耶姫の神、神しづまりに鎮まらす不尽の御嶽ぞ、見よ目に見えて近ぢかと明け初むるなれ。
北原白秋 観相の秋 青空文庫
あなかしこ、不尽の高嶺は日の本の鎮めの高嶺、神ながら奇しき高嶺、この高嶺まれに仰ぎてこの朝新にぞ見て、この我や、ただこの妻と、ただ得も云へず涙しながる。
北原白秋 観相の秋 青空文庫
作例 · 標準
日の本を背負って戦うアスリートたちの姿に、日本中が熱狂と感動に包まれた。
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日の本一の職人を目指して、彼は十代の頃から厳しい修行に身を投じてきた。
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古くから「日の本」という名は、東から太陽が昇る国という美しい意味を持っている。
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