穴底あなそこ名詞1標準文例 · 用例……転ぶようにしゃがんで穴底から重い刀を抱きあげたおさよ。— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫だが察しのよい読者は「ははあ」とうなずかれるであろう、金の鉱山でも打出の小槌でもない、彼は万有如意の能力によって、いつか父と母の話していた例の「ひじ蔵」や「穴底」や「石蓋」の所在を知ったのである、そして埋蔵されていた家代々の砂金や古貨幣や大判小判や宝玉類を発見したにすぎないのだ。— 忍術千一夜 第一話 『艶妖記』 青空文庫