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黄金餅

こがねもち
名詞
1
標準
millet dough cake
文例 · 用例
何ういふ訳で黄金餅と名けたかと申すに、芝将監殿橋の際に極貧の者ばかりが住で居る裏家がござりまして金山寺屋の金兵衛と申す者の隣家に居るのが托鉢に出る坊さんで源八と申す者、近頃何う致したのか煩つて寝て居るから見舞てやらうと金兵衛が出て参り、金「御免なさいよ。
三遊亭円朝 黄金餅 青空文庫
金兵衛さんは此金子を以て、芝金杉橋の本へ、黄金餅と云ふ餅屋を出したのが、大層繁昌いたした。
三遊亭円朝 黄金餅 青空文庫
十五日は黄金餅と称して、粟の餅をつく習いがあった。
柳田国男 雪国の春 青空文庫
作例 · 標準
田舎の祖母が作ってくれた黄金餅は、素朴で懐かしいきびの香りがした。
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祭りの屋台で売られていた黄金餅を買い、家族で分け合って食べた。
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杵と臼を使ってつきたての黄金餅を丸める作業は、正月の恒例行事だ。
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