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ひきがえる異読 ひき・がまがえる・がま・かま・ヒキガエル・ガマガエル
名詞多音語
1
標準
toad (esp. the Japanese toad, Bufo japonicus)
文例 · 用例
たとえば裏の竹藪に蛇が出たとか、が鳴いてるとか、蟻の山が見つかったとか、梅の花が一輪|咲いたとか、夕焼が美しく出ているとかいうようなことを、だれか家人の一人が発見すると、一々それをヘルンの所へ報告に行く。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
と、蛙が一匹、ピクピク/\しながら何時の間にか、庭の真中に匐ひ出してゐた。
中原中也 良子 青空文庫
殺風景な下宿の庭に鬱陶しく生いくすぶった八つ手の葉蔭に、夕闇のが出る頃にはますます悪くなるばかりである。
寺田寅彦 やもり物語 青空文庫
大きなが横腹の辺に朽葉を貼りつけて眼の先に蹲っている。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
」電信隊の兵タイは、口から自分の札を出して、比較してみた。
黒島傳治 青空文庫
ここで自白しなければならない事は、私等が交番へはいると同時に、私は口の中から自分の公用の名刺を出して警官に差出した事である。
寺田寅彦 雑記(1) 青空文庫
頑丈な、のような靴をぬいで、むせる足を空気にあてるひまもなかった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
」 製氷所の機械場では、黄ろいホコリをかむったのような靴を、マメだらけの足にひっかけて兵士達が、しびれをきらして、自分達の番を待ち、待っていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
作例 · 標準
庭の池に大きなが住み着いている。
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雨上がりの庭石の陰から、大きながのっそりと這い出してきた。
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祖父は畑で見つけたを、害虫を食べてくれるからとそのままにしておいた。
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