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小突起

しょうとっき
名詞
1
標準
small projection
文例 · 用例
尾根には無数の小突起があって、路はいずれも西側をうねうねとからんで行く。
松濤明 春の遠山入り 青空文庫
そして易老の頂上までは、なお幾多の小突起を越えなければならなかった。
松濤明 春の遠山入り 青空文庫
三角点の下の小突起を過ぎると、雪は次第に減って部分的にはぜんぜんないところもあったが、同時にぼさと倒木が甚だしく行手を遮って、少々意外であった。
松濤明 春の遠山入り 青空文庫
然るに陸地測量部で実測の際、三角点を設置した連嶺の最高峰に唐松尾という名があることが判ったので、之を唐松尾測点と呼び、牛王院の名は其東に在る岩峰及び二、三の小突起を含めたものに漠然と与えられたのであったが、此岩峰には御殿岩の俚称がある。
木暮理太郎 秩父の奥山 青空文庫
西北の方にある小突起は、目測では三角点より二米位高いように思われた。
木暮理太郎 利根川水源地の山々 青空文庫
続いて二、三の小突起から地図に記入してない黒木の生えている十二、三米の緩い高まりを起して、剣ヶ倉山の左の斜面に連っている。
木暮理太郎 利根川水源地の山々 青空文庫
そこは二千八十米の小突起を踰えた尾根の上で、三角点まで四十分足らずの距離であることを翌朝知ったのである。
木暮理太郎 利根川水源地の山々 青空文庫
茶臼山より見たる美ヶ原 暫く休みて再び程に上り、千七百八十米の峰を※えるとそれからは小突起の連続で、地図には草地の記号しか入れてないが、少許の藪があって登りも長く、南からする三頭の登りを思い出させた。
木暮理太郎 美ヶ原 青空文庫
作例 · 標準
顕微鏡で観察すると、細胞の表面には微細な小突起が無数に見られた。
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この器具の先端には、精密な作業のために小さな小突起が付いている。
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岩の表面には、雨風によって削られた小突起ができていた。
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小突起(しょうとっき) — 幻辞.com