種火
たねび
名詞
標準
pilot light
文例 · 用例
水を口から注ぎ込むとたちまち湯になって栓口から出るギザーや、煙管の先で圧すと、すぐ種火が点じて煙草に燃えつく電気|莨盆や、それらを使いながら、彼女の心は新鮮に慄えるのだった。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
どのような予防策を用いても、醜聞の種火が大きくなり、ヨーロッパのさる王室の名誉を毀損することを防がねばならぬ。
— A SCANDAL IN BOHEMIA 『ボヘミアの醜聞』 青空文庫
作例 · 標準
外出する前に、ガスコンロの種火が消えていることを確認した。
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「給湯器の種火がつかなくて、お湯が出ないんだ。」
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ボイラー室では、常に青白い種火がひっそりと灯り続けている。
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標準
live coals (for firelighting)
作例 · 標準
囲炉裏の灰の下に種火を残しておき、翌朝の火起こしに使う。
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「種火を絶やさないように、時々薪を足しておいてくれ。」
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キャンプの終わり、火種となる種火を大切に保存して次の目的地へ向かう。
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