底角
ていかく
名詞
標準
base angle
文例 · 用例
同じ渡海を渡世にしていても、北条屋は到底角倉などと肩を並べる事は出来ますまい。
— 芥川龍之介 『報恩記』 青空文庫
「甘美なる恋愛」の序曲と称する「もののはずみ」とかいうものの実況は、たいていかくの如く、わざとらしく、いやらしく、あさましく、みっともないものである。
— 太宰治 『チャンス』 青空文庫
なんでも亭主は苦勞性なんで酒が心配で内へは滅多に歸れねえで居るもんだから、いゝ幸にしちや男を拵へてねえ、此の唖が出來ていかく成つてからさうだつていふんですから、それでいゝ年をして自分の息子の樣なねえ床屋の職人と巫山戲てからつきり値はねえんですよ。
— 長塚節 『おふさ』 青空文庫
誠に当時の米国人(今もなおしかり)の日本の基督信者に対する態度はたいていかくのごときものであった。
— 内村鑑三 『基督信徒のなぐさめ』 青空文庫
作例 · 標準
三角形の底角の一つは30度だった。
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この構造物の底角部分の強度を計算する必要がある。
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等脚台形の底角は等しい。
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