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三箱

さんはこ異読 さんぱこ・みはこ・さんばこ
名詞
1
標準
three boxes
文例 · 用例
十管入が品切れている時は三管入を三箱買うて行った。
織田作之助 薬局 青空文庫
では主水之介、そちにも骨折賃じゃ、二箱三箱持っていったらどうじゃな」「いえ、折角ながら――」 言下に斥けると、まことに退屈男の面目躍如たるものがありました。
三河に現れた退屈男 旗本退屈男 第五話 青空文庫
そして十ヶ月後、春子夫人の手で棺の中に、バットが三箱入れられたのである。
豊島与志雄 十一谷義三郎を語る 青空文庫
ズルフォン剤を三箱カラにしたが、痛みがとまらない。
坂口安吾 不良少年とキリスト 青空文庫
」と、お菓子屋で、お母さんが、おっしゃると、「三箱、買ってよ。
小川未明 宿題 青空文庫
いく手に不動山の天害が屏風のごとくにふさぎ、はるかに瞳をめぐらせば、三箱の崎。
乾雲坤竜の巻 丹下左膳 青空文庫
そこには既製品の数字のゴム印が大小幾種類もあつたので、私は初号型のゴム印で1から0までそろつて箱入りになつてるやつを二三箱ほどためしに買つて、家に戻つてから工夫一番智慧をしぼつてみたが、どうもかんばしくない。
宮地嘉六 老残 青空文庫
それがなんといたしたのだ」「ここに一つの手柄をきっと立てますゆえ、お館の家来の端になりと、お加えなされてくださりませ」「ふウ――どういう手柄を立てて見せるな」「この三箱の黄金をかれにわたさずして、まんまと、武田伊那丸を龍巻の手よりうばい取ってごらんに入れますが」「ぬからぬことをもうすやつだ。
吉川英治 神州天馬侠 青空文庫
作例 · 標準
リンゴを三箱も頂いたので、近所の人たちにお裾分けすることにした。
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引っ越し作業で、本が入った段ボールを三箱分だけ先に運び出す。
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「この重いコンテナを三箱も運ぶなんて、腰が痛くなりそうだ」
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