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民報

みんぽう
名詞
1
標準
non-official newspaper
文例 · 用例
黒石民報の中村さんのところへ遊びに行つたのです。
太宰治 黒石の人たち 青空文庫
黒石民報社の主筆の福士さんは、黒石の詩人や作家たちを、私に紹介して下さいました。
太宰治 黒石の人たち 青空文庫
丸公値上げについては、都留副長官が、女性改造という婦人雑誌の対談会で、民報の森沢氏からつっこまれて大汗に陳弁している。
宮本百合子 ほうき一本 青空文庫
偽証罪で公訴されている石川政信(二七)元鉄道技術研究所員と金忠権(三一)元『三多摩民報』記者らはこう陳述している。
――憲法の規定により国民の名において裁判する――鈴木裁判長 それに偽りがないならば 青空文庫
たとえば「民報」がつぶれたのは、編集が下手だったからではなかった。
宮本百合子 しかし昔にはかえらない 青空文庫
苦闘していた「民報」の最後に打撃を加えた出火事件の真相に対して、官憲はどんな調査をしただろう。
宮本百合子 しかし昔にはかえらない 青空文庫
わたしはすぐに支那革命黨の本部である民報社に行つて、それを問ひましたが、張繼はその時歸國してゐたらしかつた。
石川三四郎 青空文庫
民報社には、その時、章炳麟や汪兆銘や何天炯等がゐましたが、章は幸徳に手紙をあげたいが、屆けられるだらうかと問ひ、わたしが送つてあげると答へましたので、すぐに半紙に細字で慰問の手紙を書きました。
石川三四郎 青空文庫
作例 · 標準
幕末の志士たちが、自分たちの思想を広めるために発行した民報の複製品を手に入れた。
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「政府の公式発表とは異なる視点を提供する民報の存在は、当時の言論界において重要だった」
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郷土資料館で、かつてこの地方で発行されていた古い民報のバックナンバーを閲覧した。
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