榧味噌
かやみそ
名詞
標準
dish of white miso mixed with roasted Japanese nutmeg powder, sugar and sesame seeds, etc.
文例 · 用例
深い秋雨はなかなかやみそうもない。
— 第一部下 『夜明け前』 青空文庫
カチン、カチンという音は、いつまでたってもなかなかやみそうもない。
— 女の手 『キャラコさん』 青空文庫
雨はなかなかやみそうもないから、兵馬もつい勧められるままに草鞋を取って上へあがりました。
— 女子と小人の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
「雨宿りかね、こう激しくては雨宿りも風流とはいえないな」 又作はそう云いながら近寄って来た、「……こいつはなかなかやみそうにもない、どうせ途中だから家まで送っていこう、入らないか」 頼もうと云って、玄一郎は傘の中へ入った。
— 山本周五郎 『山だち問答』 青空文庫
暴風雨はなかなかやみそうにもない。
— 吉川英治 『親鸞』 青空文庫
作例 · 標準
おばあちゃんが作ってくれた榧味噌は、素朴な甘さがクセになる味だった。
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この榧味噌は、おにぎりの具にしても美味しいんですよ。
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「うわ、この榧味噌、すごく香ばしい!何が入ってるの?」
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お正月の雑煮に、隠し味として少しだけ榧味噌を加えることもある。
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