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父子草

ちちこぐさ異読 チチコグサ
名詞
1
標準
cudweed (Gnaphalium japonicum)
文例 · 用例
寝床までまともにうらから夕日 青葉からまともな陽となつて青葉へ・これは母子草、父子草もあるだらう(述懐、子に)   夜ふけて餅を焼いて ふくれて餅のあたたかさを味ふ・麦畑へだてゝとんとん機音は村一番の金持で 五月十八日予期した通りの雨、しかしあまり降らない。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
また/\父子草居――これは私の命名――の食客となつた。
種田山頭火 旅日記 青空文庫
父子草、母子草、あゝこれもやりきれない。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
天青地白(ちちこぐさ) 十二月十一日 晴。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
作例 · 標準
春の野山で、父子草の小さな花を見つけた。
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春先の畦道を歩いていると、父子草の白い穂が風にそっと揺れていた。
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父子草は日当たりのよい草地や土手に群生しやすく、早春から見られる。
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