突厥
とっけつ
名詞
標準
Gokturks (Turkic confederation)
文例 · 用例
上述通りウーズ州にもっとも狼害多いが、ここのジャンワール、ラージュプット族は狼と厚縁あり、その児女狼に食われず、時としてその※に養わると信ぜらるというから、突厥狼種と等しく、狼育人児の一件に基づいて狼を霊物としたのが少なからじ(一八九六年版、クルックの『北印度俗宗および俚俗』二巻一五二―三頁。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
突厥や蒙古の軍にしばしば鮓答師が顕用された例は、ユールの『マルコ・ポロの書』一版一巻六一章に出づ。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
南北朝の末に出た突厥の他鉢可汗は、但使我在南兩兒(北齊と北周)常孝。
— 桑原隲蔵 『支那人の文弱と保守』 青空文庫
また唐の玄宗時代に、大武軍の牙將に唐を侵略した突厥の可汗の默啜の首を獲て、之を朝廷に獻じたことがある。
— 桑原隲蔵 『支那人の文弱と保守』 青空文庫
南北朝の末に出た突厥の君主の他鉢可汗は、「但使我在南兩児(北齊と北周)常孝。
— 桑原隲蔵 『支那人の妥協性と猜疑心』 青空文庫
大食と囘※と、突厥と突騎施との間にも、國使の謁見順序について爭を起こし、唐廷はその處置に當惑のあまり、東西二門を開き、兩國使を同時に謁見せしめて、爭議を解決したことがある。
— 桑原隲蔵 『大師の入唐』 青空文庫
それは必ずしも珍しいことでなくして、蒙古人より以前に匈奴とか突厥とか總て支那の北方に居つた所の夷狄は、みな帳幕の中に住んだので蒙古人のみが帳幕に住んだのではないから、さう不思議ではないけれども、併し帳幕はどんな形で、どんな風であるかと云ふことに就きては、匈奴や突厥ではどうもよくは分らない。
— 桑原隲藏 『元時代の蒙古人』 青空文庫
匈奴人でも突厥人でも囘※人でもさうである。
— 桑原隲藏 『元時代の蒙古人』 青空文庫