海草類
かいそうるい
名詞
標準
文例 · 用例
或は又ヨジユムを作って見ようではないかと、色々|書籍を取調べ、天満の八百屋市に行て昆布|荒布のような海草類を買て来て、夫れを炮烙で煎て如何云う風にすれば出来ると云うので、真黒になって遣たけれども是れは到頭出来ない。
— 福翁自伝 『福翁自伝』 青空文庫
「君たちはどう思っているか知らないが、これからの北海特産物は、大した意味をもって来るんだぜ」 大陸の治安が恢復するにつれて、北海道から出る穀類、海草類がいくらでもそっちへ輸出されるようになって来るというのであった。
— 宮本百合子 『杉垣』 青空文庫