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従弟

じゅうてい異読 いとこ
名詞
1
標準
cousin (younger male)
文例 · 用例
幸い、中学へやるくらいの金はあるから、市で傘屋をしている従弟に世話をして貰って、安くで通学させるつもりだった。
黒島傳治 電報 青空文庫
三 市の従弟から葉書が来た。
黒島傳治 電報 青空文庫
翌日の午後、従弟から葉書が来た。
黒島傳治 電報 青空文庫
仁助は、従弟が皆に笑われたり、働きが鈍かったりすると、妙に腹が立つらしく、殊更京一をがみがみ叱りつけた。
黒島傳治 まかないの棒 青空文庫
投げた時、偶と渠は、鼓打である其の従弟が、業体と言ひ、温雅で上品な優しい男の、酒に酔払ふと、場所を選ばず、着て居る外套を脱いで、威勢よくぱつと投出す、帳場の車夫などは、おいでなすつた、と丁と心得て居るくらゐで……電車の中でも此を遣る。
泉鏡太郎 続銀鼎 青空文庫
」と衣絵さんのもう亡くなる前だつた――たしか、三|度めであつたと思ふ……従弟の細君が見舞に行つた時の音信であつた。
泉鏡太郎 続銀鼎 青空文庫
折から、従弟は当流の一|派とゝもに、九|州地を巡業中で留守だつた。
泉鏡太郎 続銀鼎 青空文庫
然うすると、……あのお薬包と、かあいらしい爪取剪が一具と、……」 従弟の妻は、話しながら、こみあげ/\我慢したのを、此の時ないじやくりして言つた。
泉鏡太郎 続銀鼎 青空文庫
作例 · 標準
久しぶりに会った従弟は、背が伸びてすっかり大人びていた。
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夏休みになると、田舎の祖父母の家で従弟と一緒に川遊びをした。
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従弟が大学に合格したと聞いて、自分のことのように嬉しく思った。
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