曖気
曖気
名詞
標準
文例 · 用例
フーン、それじゃ仕方がないから、取りあえずその内容の概要を、吾輩が記憶している範囲で話しておくかね」「ドウカそうして下さい」「……ウーイ……」 と正木博士は曖気をしながら反り返った。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
その時は吭をふくらませて、又曖気をした。
— ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 『鰐』 青空文庫
曖気と一しよに恐ろしい口を開くと突然曖気が人の形になつたとでも云ふ風に、イワンの首がちよいと出て又隠れた。
— ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 『鰐』 青空文庫