結締
けってい
名詞
標準
文例 · 用例
しかも、柿丘氏には、すこしもそんな話をせずに、夫人を堕胎させることばかりに注意力を向け、おのれの空洞が激しい振動をおこして、結締織を破壊させ、自分の生命を断ってしまうなどということを一向に注意してやらなかったのです。
— 海野十三 『振動魔』 青空文庫
そのひびの薄れるように、そのまわりに結締組織のできるように修養すべきだ。
— ――恋愛―― 『学生と生活』 青空文庫
熱輻射によって対弾露出部が熱傷を受け、組織が熱変化を起こして脆くなり、皮下組織との結締繊維も弱くなる。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
非露出部は皮下との結締繊維も健在である。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫