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夏空

なつぞら
名詞
1
標準
summer sky
文例 · 用例
兄は窓際によつてぎらぎらと輝いてゐる夏空を見上げてゐたのだ。
南部修太郎 疑惑 青空文庫
狙ひしづかなり夏空、軍の真上、畏ろしく形無きもの風をはらむつかのま。
北原白秋 新頌 青空文庫
第七段頃しも弘安四年、閏七月の朔日、ああら不思議や、京にては晴れに晴れたる夏空に一朶の黒雲|神立ち現れ、白羽はいだる鏑矢の見る見る輝き鳴動して、たちまち西へと飛び去りける。
北原白秋 新頌 青空文庫
狙ひしづかなり夏空、軍の眞上、畏ろしく形無きもの風をはらむつかのま。
北原白秋 新頌 青空文庫
」とY子にゆすられて眼を醒した時には、あたりは悉く開け放されて爽々しい微風が、梅雨あけの夏空に光つてゐた。
牧野信一 小川の流れ 青空文庫
ジガ蜂は引つかかつたなと思ふと、ぶるんと激しく足ぶるひして次の瞬間にはもう器用に抜け出して、そんなことがあつたともいはぬやうな顔で高い夏空さして飛んで行つた。
島木健作 ジガ蜂 青空文庫
太田の心の動搖は、彼がこゝの病舍で癩病患者および肺病患者のなかにあつて、彼等の日常生活をまざまざと眼の前に見、自分も亦同じ患者の一人としてそこに生活しつゝある間に、夏空に立つ雲の如くに自然にわいて來たものであつた。
島木健作 青空文庫
太田の心の動揺は、彼がここの病舎で癩病患者および肺病患者のなかにあって、彼らの日常生活をまざまざと眼の前に見、自分もまた同じ患者の一人としてそこに生活しつつある間に、夏空に立つ雲のごとくに自然にわいて来たものであった。
島木健作 青空文庫
作例 · 標準
夏空に浮かぶ入道雲は、力強く、雄大に見えた。
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夏空の下、青い海がキラキラと輝いていた。
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今夜は花火大会があるので、綺麗な夏空が広がってくれるといいな。
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ウィキペディア

「夏空」(なつぞら)は、Galileo Galileiのデビュー・シングル。

出典: 夏空 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0