ひょう疽
ひょうそ異読 ひょうそう
名詞
標準
whitlow
文例 · 用例
また行燈に入れるものに「ひょうそく」というものを用いた。
— 淡島寒月 『亡び行く江戸趣味』 青空文庫
同居の妹がひょうそうかなにかできて働けないからである。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
伸子が十六になる前の冬、川辺みさ子は指を、ひょうそうで痛めた。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
激しい練習のために、ひょうそうになったのだそうだった。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
音楽と歌にだけ様々な少女の気もちの表現を托していた伸子は、川辺みさ子がひょうそうで指をいためた間に、急速に小説にひかれて行った。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
作例 · 標準
深爪をしたところから細菌が入り、指先がひょう疽になって激しく脈打つように痛む。
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ひょう疽を放置していたら炎症が広がり、病院で切開手術を受ける羽目になった。
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庭仕事中に棘が刺さったのを放っておいたせいで、翌朝にはひょう疽の症状が現れた。
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