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特鰭

とくびれ異読 トクビレ
名詞
1
標準
sailfin poacher (Podothecus sachi)
文例 · 用例
するととたんに、灰色の包みの中からうめくような叫び声が聞こえて、中から冴えた鳶色の目をもった、おびえた、小さな顔と、そばかすとくびれのついた二本の手が飛び出した。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
」 縄をグッと引くとグッとくびれる。
三輪の神杉の巻 大菩薩峠 青空文庫
背丈のやや高い躯つきも、剃りあとの霞んでいるような眉や、ふっくりとくびれた顎のめだつ顔つきも、おっとりとしめやかで、立ち居や口のききかたは、むしろ間伸びがしているといってもよかった。
山本周五郎 その木戸を通って 青空文庫
みすずは頭部が小さく、手足もしなやかに細く、胴もほっそりとくびれていた。
山本周五郎 あだこ 青空文庫
作例 · 標準
特鰭は、その名の通り背びれが大きく特徴的な深海魚だ。
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水族館の珍しい魚コーナーで、特鰭が静かに泳いでいるのを見た。
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特鰭のゴツゴツとした体つきは、まるで鎧を着ているかのようだ。
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