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新話

しんわ
名詞
1
標準
文例 · 用例
昨夜これを読んだけさ「南北新話」をあけて見ると夜の明けやすい白無垢は損惟光が馬はしのばずいなないてという付け合わせが例句として引用されている。
寺田寅彦 俳諧瑣談 青空文庫
僕はにわかに剪燈新話の牡丹燈記を思い出した。
岡本綺堂 青蛙堂鬼談 青空文庫
剪燈新話の女鬼――それが再び僕の頭にひらめいた。
岡本綺堂 青蛙堂鬼談 青空文庫
云々」(山居新話)   道士、潮を退く 宋の理宗皇帝のとき、浙江の潮があふれて杭州の都をおかし、水はひさしく退かないので、朝野の人びとも不安を感じた。
続夷堅志・其他 中国怪奇小説集 青空文庫
唯ほんの申し訳ばかりに、どなたも御存じの『剪燈新話』のお話を少々申し上げて御免を蒙ります。
剪燈新話 中国怪奇小説集 青空文庫
しかし支那の本国ではともかくも、日本では昔から『剪燈新話』がよく知られて居りまして、これは御承知の通り、明の瞿宗吉の作ということになって居ります。
剪燈新話 中国怪奇小説集 青空文庫
今まで皆さんがお話しになったものとは違いまして、この『剪燈新話』は一つのお話が比較的に長うございますから、今晩はそのうちの『申陽洞記』と『牡丹燈記』の二種を選んで申し上げることにいたします。
剪燈新話 中国怪奇小説集 青空文庫
これは「剪燈新話」中の一節で、誰も知っている「牡丹燈籠」の怪談の原作である。
序/目次 世界怪談名作集 青空文庫