綿の実
わたのみ
名詞
標準
cotton seed
文例 · 用例
とりのこされた綿の実が、白く見える耕地からゆるやかな起伏をもって延びて居る、色彩の多い遠景、近くに見ると、色絨壇のような樹々の色も、遠くなるにつれて、混合した、一種の雑色となって、澄んだ空の下に横わって居る。
— 宮本百合子 『無題(二)』 青空文庫
(十首中この歌一首は『柿園詠草』中になきやうに覚え候、如何の訳にや)雲かかるわたのみなかにあら汐を雨とふらせて鯨浮べり「雨とふらせて」の句この歌の骨子にしてしかもこの歌の瑕瑾と存候。
— 正岡子規 『人々に答ふ』 青空文庫
作例 · 標準
綿の実から取れる油は、食用や工業用に広く使われている。
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子供たちは、綿の実の周りの白いふわふわした繊維に興味津々だった。
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綿の実を植えて、自宅で綿花を栽培する実験をした。
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