外乱
がいらん
名詞
標準
noise (interference)
文例 · 用例
外乱というものが存在するか。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
世には外乱もなく内乱もない。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
その時こそ、内乱もしくは外乱は不正なものとなり、罪悪と呼ばるべきものとなる。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
こののんき坊のおれまでがいらん気をもませられるで……」「そりゃうそです」 葉子は顔をおおうたままきっぱりと矢継ぎ早にいい放った。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
宣教師じゃと月謝がいらんし。
— 菊池寛 『父帰る』 青空文庫
楽隊がいらんごとになってしもうて、お前二階で遊んでおんなさるが」と云うことであったが、市内になってしまったとは云っても、郊外らしい活動館まで、トオキイになってしまっては、楽士さんもなかなか骨なことであろう。
— 林芙美子 『落合町山川記』 青空文庫
その理由が、「とにかくあまりケイコしなくて、直ぐにやれるから」とか、「ハイカラだから」とか、「これをやれば人が来るだろう」とか、「上演料がいらんから」とか言ったような事らしかった。
— 三好十郎 『恐怖の季節』 青空文庫
しかも、それらが「あまりケイコしなくて直ぐやれ」て「ハイカラ」で「観客がウンと来て」「上演料がいらん」とあっては、これに越したことはないわけである。
— 三好十郎 『恐怖の季節』 青空文庫
作例 · 標準
センサーの感度を上げすぎると、空調の微かな振動という外乱でさえデータにノイズとして混じってしまう。
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精密機械の実験中なので、部屋の扉を勢いよく開閉して空気の外乱を起こさないように気をつけて。
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制御システムが外部からの電気的な外乱を受けて、一瞬だけ誤作動を起こしたようだ。
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