正勝吾勝
まさかつあがつ
表現
標準
true victory is victory over oneself
文例 · 用例
速須佐の男の命、天照らす大御神の左の御髻に纏かせる八尺の勾珠の五百津の御統の珠を乞ひ度して、ぬなとももゆらに、天の眞名井に振り滌ぎて、さ齧みに齧みて、吹き棄つる氣吹の狹霧に成りませる神の御名は、正勝吾勝勝速日天の忍穗耳の命一四。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫
〔五、天照らす大御神と大國主の神〕〔天若日子〕 天照らす大御神の命もちて、「豐葦原の千秋の長五百秋の水穗の國一は、我が御子|正勝吾勝勝速日天の忍穗耳の命の知らさむ國」と、言依さしたまひて、天降したまひき。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫
〔六、邇邇藝の命〕〔天降〕 ここに天照らす大御神高木の神の命もちて、太子正勝吾勝勝速日天の忍穗耳の命に詔りたまはく、「今葦原の中つ國を平け訖へぬと白す。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫
ここにその太子正勝吾勝勝速日天の忍穗耳の命答へ白さく、「僕は、降りなむ裝束せし間に、子|生れましつ。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫
作例 · 標準
武道の精神は「正勝吾勝」、つまり己に克つことだと教えられた。
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真の強さとは「正勝吾勝」の精神を体現することにある。
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彼は自らの弱さを克服し、「正勝吾勝」を実践した。
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