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ちがや異読 ち・チガヤ
名詞多音語頻度ランク #16781 · 青空 447
1
標準
cogon grass (Imperata cylindrica)
文例 · 用例
草・尾花の布き靡く草の海の上に、櫟・榛の雑木林が長濤のようにうち冠さっていた。
岡本かの子 富士 青空文庫
ヶ崎駅の西の線路脇にチューリップばかり咲揃った畑が見えた。
寺田寅彦 箱根熱海バス紀行 青空文庫
たんぽぽの花を取ったり、花を抜いたり、又桑を摘みに山へつれられて行ってはシドミの花を分けて根についてある実を探したり、夢の様に面白かったことは、何十年という月日を過ぎても記憶に存している。
伊藤左千夫 井戸 青空文庫
」 ――彼は、内地の葺きの家を思い浮べた。
黒島傳治 氷河 青空文庫
葺きの家も、囲炉裏も、地酒も、髯みしゃの親爺も、おふくろも――それらは安らかさと、輝かしさに満ちている――すべてが自分から背を向けて遠くへ飛び去ってしまった。
黒島傳治 氷河 青空文庫
七日には、なな草のあえもの、十五日には朝早くとんどをしての箸で小豆粥を食べる。
黒島傳治 四季とその折々 青空文庫
此處は谷間に據る一|小村で急斜面は屋が段を作つて叢つて居るらしい、車を出て見ないから能くは解らないが漁村の小なる者、蜜柑が山の産物らしい。
国木田独歩 湯ヶ原ゆき 青空文庫
九 軌道と直角に細長い葺の農家が一|軒ある其の裏は直ぐ山の畑に續いて居るらしい。
国木田独歩 湯ヶ原ゆき 青空文庫
作例 · 標準
河原には一面にが生い茂り、風に吹かれて揺れている。
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の輪くぐりをして、一年の無病息災を祈った。
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で編んだ屋根は、通気性が良く夏でも涼しい。
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