高灯台
たかとうだい
名詞
標準
tall lamp or candle stand
文例 · 用例
「あの草は、どれでもみんな二枚ずつ葉が紅葉している」と言って子供が注意したのを調べてみると、それは「たかとうだい」という植物であった。
— 寺田寅彦 『沓掛より』 青空文庫
ところどころに茶摘みをする女の赤い襷と白い手拭いとが見え、裸で茶を製している茶師の唄が通りに聞こえた、志多見原にはいちやくそう、たかとうだいなどの花があった。
— 田山花袋 『田舎教師』 青空文庫
『又、それに似た焼きつくやうな味は、たかとうだいを切つた時に出る乳のやうな白い汁にもあります。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
たかとうだいは何処にでもよくある草で、見かけのみすぼらしい草です。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
ばかりでなくブラジルのかゞいも、たかとうだい類の乳液も發光するといふ話だ。
— 神田左京 『光る生物』 青空文庫
作例 · 標準
暗い和室を照らす高灯台の灯火が、障子に揺れる影を作っていた。
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格式高い料亭の玄関には、客を迎え入れるための立派な高灯台が置かれている。
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高灯台の油が切れかかっていたので、奉公人の娘が慌てて補充に走った。
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