茶立て
ちゃたて
名詞
標準
文例 · 用例
息子である父の父親が開墾事業に熱中しながら薄茶を大変好んでいたのをそのお俊という大祖母さんがおこり、薄茶立てたて開墾が出来るかと、それを封じてしまった。
— 宮本百合子 『わが父』 青空文庫
その二つは蛾の幼虫、その一つは茶立て虫式の一種である。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
我々の仲間である吸血シラミは毛皮を食べる昆虫からチャタテあるいはコナチャタテすなわち小さい翅を持つか全く持たないものを通ったもので我々が最も良く知っているのはヒラタチャタテ(ブックライス)である。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
ヒトの場合にサルとの関係はシラミとチャタテムシより近い。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
ともかくシラミの歴史の遠い過去のある時にチャタテムシに似て自由に生きている子孫が藁、木の皮、コケ、地衣、腐った穀物や野菜を掘って食物を求めるよりは食物を供給してくれる宿主にくっついてじっとしていると生活が無限に簡単であることを見つけたものと思われるし証拠がある。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫