無税
むぜい
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #35417 · 青空 24 例
標準
duty-free
文例 · 用例
一つ内密でこの村だけ無税にしようかな。
— 宮沢賢治 『税務署長の冒険』 青空文庫
もしも二十一匹で通すなら二十匹までは無税、第二十一匹目の一匹には一頭につき一ルーブルの関税を課する」「こんな鼠一匹に一ルーブルの課税はひどすぎますよ。
— 海野十三 『軍用鼠』 青空文庫
それならようがしょう」「うむ、二十匹以下なら無税だ」「じゃあ、そうしまさあ、二十匹で無税で、二十一匹となると課税一ルーブルは何う考えても割に合いませんよ」 そういいながらレッド老人は、金網の小さい口を開けてなかから一匹の鼠を取出しポケットに入れ、そしてまた元のように金網の入口を閉めた。
— 海野十三 『軍用鼠』 青空文庫
無税だァ」「へえ、有難うござんす。
— 海野十三 『軍用鼠』 青空文庫
なるほど二十匹だよし、無税だ」 レッド老人は、恭々しく礼をいって、税関の小門から出ていった。
— 海野十三 『軍用鼠』 青空文庫
いつだつたか、同国の政府が、外国産の果樹を成るべくどつさり移植して、かうした果物の供給で、余り外国に金を払ひたくないといふので、外国産の果樹輸入は無税にするといふ海関税法を拵へた事があつた。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
さあ、政府では外国産の果物を無税にしたといふので蜜柑や、葡萄や、レモンやバナナといふやうな果物が、大手を振つてどん/\入つて来た。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
集団農場を組織して三年間は無税だ。
— 宮本百合子 『ソヴェト労働者の解放された生活』 青空文庫
作例 · 標準
海外旅行の帰りに空港の免税店で、無税のブランド時計を手に入れた。
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特区内での取引は、一定の条件下で無税となる優遇措置が取られている。
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無税枠を超えてお土産を持ち込もうとしたため、税関で課税の対象となった。
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