勤め気
つとめぎ
名詞
標準
mercenary spirit
文例 · 用例
東雲が勤め気を離れて兵馬を可愛がるようになると、兵馬の心が漸く熱くなってゆきました。
— 小名路の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
今のところ、女は兵馬を可愛がり可愛がられて、勤め気を離れているというだけの気分ですけれども、兵馬には、もっと突きつめて、「世の中は金と女が敵なり、早く敵にめぐり逢いたし」――いつぞや辻講釈で聞いた冒頭の歌が、ひしひしと迫って来るようです。
— 小名路の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
あの人は勤め気がなく、仕事に身が入らないようだ。
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彼女は勤め気がないので、すぐに会社を辞めてしまった。
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勤め気がない人間ばかりでは、会社は成長しないだろう。
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