さっきから
さっきから
表現
標準
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文例 · 用例
嬢やはと聞くと、さっきから昼寝と答えたきり、元の無言に帰る。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
気がついてみると、さっきから、ごとごとごとごと、ジョバンニの乗ってゐる小さな列車が走りつづけてゐたのでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
」「居ますとも、さっきから鳴いてまさあ。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
」カムパネルラは、さっきから、訊かうと思ってゐたのです。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
そしたらさっきから仕度ができてめずらしそうにこの新らしい農夫の近くに立ってそのようすを見ていた子供の百姓が俄かにくすりと笑いました。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
するとしゅっこは、さっきからよっぽど怒っていたとみえて、「ようし、見てろ」と云いながら、本気になって、ざぶんと水に飛び込んで、一生けん命、そっちの方へ泳いでいった。
— 宮沢賢治 『さいかち淵』 青空文庫
さっきからもう二十分も待ったんだ。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
さっきから見つからなくって。
— 断片 『小さき良心』 青空文庫
作例 · 標準
「さっきからずっと連絡しようとしてるんだけど、電話に出ないんだよ。」
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「さっきから変な音がするんだけど、気のせいかな?」
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「さっきから、あの二人は何をヒソヒソ話してるんだろうね。」
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